お知らせ
北海道内でENEOSサービスステーションを運営する北海道エネルギー株式会社と連携し、北海道内の8箇所でサービスを開始します。ベビーカーの所有に限らず道内にお住まいの方が気軽に立ち寄ることができるサービスステーションでの展開と公共交通機関やレンタカーをご利用のお客さまの観光地の貸出拠点として展開し、子育て世帯の外出をサポートいたします。
■導入箇所
⓵北海道エネルギー本社 札幌スクエアセンタービル 9:00~18:00(土休日を除く)
⓶北海道エネルギー ENEOS北10条SS 9:00~19:00
⓷北海道エネルギー ENEOSトップロード平岸SS 9:00~18:00
⓸北海道エネルギー ENEOSトップロード南9条SS 9:00~18:00
⓹北海道エネルギー ENEOSチャレンジ大曲幸町SS 9:00~18:00
⓺北海道エネルギー ENEOS函館大手町SS 9:00~17:00
⓻北海道エネルギー ENEOSチャレンジ音更木野SS 9:00~18:00
⓼北海道エネルギー ENEOSチャレンジ永山南SS 9:00~19:00
※店舗営業時間とベビカル貸出時間は異なります。
北海道エネルギーの取り組みについて
北海道エネルギー株式会社 (本社:北海道札幌市、代表取締役社⻑:木村信広、以下 道エネ)では、今年度から社員一丸となり、未来のためにできることを考える「未来プロジェクト」をスタートしました。
「未来プロジェクト」子育て支援チームでは、子育て世代に優しいSSづくりを目指し、様々なチャレンジを検討しています。その一環として、今回「ベビカル」と連携し、道内8ヶ所の道エネSS等でサービスを開始することとしました。
ベビーカーより、抱っこが多くなりがちな北海道での子連れのお出かけ。出かけ先の最寄りでベビーカーをレンタルできれば、子育て世代の方々の選択肢が増えお役に立てるのではないかと考え、導入を決めました。また、今後レンタルが普及すれば、ベビーカーは”買う”ことだけが選択肢ではなくなり、これらはサステナブルな取り組みへの貢献に繋がるのではないかとも考えています。
道エネはこれからも、子育て世代のご家族に優しいSSづくりを進め、実施して参ります。
「未来プロジェクト」とは
車を取り巻く環境は2050年カーボンニュートラル実現という目標に向かって日々劇的に移り変わっています。どのような未来がきても道エネの変わらない使命は、北海道全ての人々のために、時代にあったエネルギーを安定供給し、モビリティライフをサポートすること。そのために全道へのEV急速充電器の配備や水素ステーション建設を検討しています。モビリティライフの可能性と新しいSSでのサービスの形を探り、実現に向けて動いています。